ちば子ども若者アフターケアネットワーク事業シンポジウムVol.2「子ども・若者と共に歩む社会へ〜子ども・若者達と共にアフターケアを考えよう〜」にご参加頂いたみなさまに暑く御礼申し上げます。当日は延べ81名の方々にご参加頂き、今回もとても有意義なシンポジウムを開催することができました。
全国こども福祉センターの荒井さん、うららさん、光さん、子どもの声から始めようの川瀬さん、有希さん、未來さん、花乃さん、美和さん達からそれぞれの実践や想いをお話しいただきました。
アプローチの方法や実践に至った背景は様々でしたが通底するものは共通していたようにも思います。子どもや若者達が自らの声をあげやすい機会、環境を保障していくこと、そうしてあげられた多様な声を受け止めること、そしてその中で様々な価値に触れながら共に歩んでいくことの大切さが伝わりました。
今回もグラフィックレコーダーのまりんさん(https://lit.link/marinmatsuda)にグラフィックレコードを作成頂きました。
※本グラレコについては転載大歓迎です。残念ながらシンポジウムに参加できなかった方にもシンポジウムの雰囲気を少しでも伝わるように広めて頂ければ幸いです。
シンポジウムの詳細については後日、改めてレポート記事を掲載予定です。また今回、シンポジウムに参加された方々の感想メッセージについても順次掲載してご紹介させて頂きます。
次回は2021年11月20日13時〜15時 オンラインで実施します。テーマは「市町村でできるアフターケア」です。千葉市を題材として実際に千葉市でアフターケアに携わる関係機関の方々にリレートークしていただきます。こちらも是非ご参加ください。