アフターケアネットワークちば子ども若者 11月20日開催のシンポジウムVol.3の登壇者をご紹介します。
今回のシンポジウムのテーマは市町村でできるアフターケア。アフターケアは特定の機関や団体だけで行うのではなく地域のみんなで行っていくものです。では、私たちの市町村にはアフターケアの担い手としてどのような機関や団体があるでしょうか。今回は千葉市を題材として実際にアフターケアに携わる様々な機関や団体の方々に登壇していただき、日頃のアフターケアとしての関わりや想いをリレートークしていただきます。
本日紹介する登壇者は『生活自立・仕事相談センター若葉』さんです。生活・自立仕事相談センターは千葉市が生活困窮者自立支援法に基づいて設置している総合相談事業所です。仕事や就職、家賃の支払い等の生活に関する困りごとを抱えている人々を対象に自立相談支援、就労準備支援、一時生活支援、家計改善支援等の幅広い支援メニューが用意されています。生活困窮状態にある若者達のアフターケアを担っています。
以下、生活自立・仕事相談センター若葉の松尾さんからのメッセージです。
「仕事が長続きしない」「仕事に就く自信がない」「生活で悩みがあるが、どうしたら良いか分からない」など、生活に困りごとや不安を抱えている場合は、「生活自立・仕事相談センター」にご相談ください。
「生活自立・仕事相談センター」は千葉市が設置する無料の相談窓口です。
相談支援員が、どのような支援が必要かを相談者と一緒に考え、お困りの状況の解決に向けて具体的な支援プランを作成し、寄り添いながら一人ひとりの状況に応じた自立に向けた支援を行います。
千葉市にお住いの方であれば、どなたでも、どのセンターでも相談することができます。（居住区以外のセンターでも相談可能です。）
生活自立・仕事相談センター若葉 ホームページ
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