この度、松戸市子ども・若者支援ネットワークとの共催でシンポジウムを開催する運びとなりました。
わたしたちの事業は、すべてのこども・若者たちへのケアの標準化をめざしています。
こどもが若者に成長するなかで、学生・労働者・ひとの親など、さまざまに立場が移り変わります。立場が変わるとかかわる人も変わります。
こども・若者の生活の場が移り変わると、それまでかかわっていた支援者も、つながり続けることが難しくなります。新たな支援者とつながることができず、ケアが途切れることも珍しくありません。
立場が変わり、かかわる人が変わっても、必要なケアが続けられる社会。それが「ケアの標準化」のひとつの理想です。
今回のシンポジウムでは千葉県松戸市で2020年12月から発足した、行政・学校・民間などでつくるネットワークを取り上げます。
さまざまな立場の人々でつくるネットワークが、どのような経緯で立ち上がり、支援者や子ども・若者にどのように役立っているのか。活動の実践報告や調査分析をもとに考えます。
あなたの地域で立場をこえたネットワークをつくり、広げるヒントを探してみませんか。
日時 2022年2月18日(金)15:00〜17:00(予定)
場所 オンライン
参加費 無料
更に2月20日19:30~オンラインにてアフターセッションを開催予定です。
ご参加いただける場合、本シンポジウムとは別にZoomのURLをお送りいたします
イベント当日の内容の詳細や配信用のURLをお送りするのでメールアドレスのご登録をお願いします(入力に間違いがないようご注意ください)。配信用のURLはイベントの一週間前頃までにはお送りする予定です。
その他イベントに関するお問い合わせは下記メールアドレスまでご連絡ください。
info-hotnet@harutaka-aozora.org
中核地域生活支援センターほっとねっと
下記申込フォームからお申込下さい。